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2010/03/07

キムヨナの記念コイン

韓国紙の報道によると、キムヨナ・コインが発行されるそうだ。

Kimyuna_coin2

大韓体育会(KOC)は5日、「キムヨナの金メダルを記念し、感動の瞬間と喜びを分かち合うために、記念コインを発行する」と発表した。
スポーツ選手の記念コインが発行されるのは、キムヨナが初めて。

コインは金貨(直径22.6ミリ、重量7.78グラム)と1オンスの銀貨(直径40.6ミリ、重量31.1グラム)の2種類だ。前面にはキムヨナのフリーの競技場面やサインなどが入っている。

販売価格は金貨が88万ウォン、銀貨が12万1000ウォン。

キムヨナ記念コインは、3つの点で珍しい。
まず、韓国ではなくオーストラリアのパース造幣局で製作されたこと。通用する国は英国連邦のツバル。オーストラリアの北東部に位置する島嶼国家であるツバルは、人口が1万2000人に過ぎない。額面価はウォンではなく、オーストラリア・ドルが刻まれている。
金貨は25ドル(約2万5000ウォン)、銀貨は1ドル(約1028ウォン)だ。
こうなった理由は、韓国内に特定人物のためのコイン発行の規定がないから。記念コインは額面価格より高く販売することもできない。大韓体育会は、「韓国銀行法上、韓国造幣公社が発行するコインをマーケティングや付加価置を創出する目的で販売することはできない。このため、他の国で製造するしかない」と説明した。

コインを販売する(株)ファドン洋行は、「色が入るコインであるため、技術力のある国の造幣局を探した結果パース造幣局と契約した。パース造幣局から直接ツバルに発行承認を受けた。一定部分のロイヤルティまたは手数料が支払われると聞いている」と話した。さらに、「ツバルで通用は可能だが、実際、コインを持った人がツバルへ行って使う可能性はなさそうだ」と付け加えた。

これまで(株)ファドン洋行は、ノルウェーを通じて故金大中(キム・デジュン)元大統領の記念コインを、リベリアを通じて故金寿換(キム・スファン)樞機卿の記念コインを発行した。キムヨナ記念コインの収益金の一部は、韓国スポーツの発展のために使われる計画だ。

3月6日付け東亜日報日本語版
(一部、読みやすいように加筆修正をさせていただいた。)

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