ワールドカップの決勝戦に夢中になっていた7月12日の朝(日本時間)、南太平洋では皆既日食が観測されていた。
あのモアイ像で知られるチリのイースター島でも、4分余りの間皆既日食が観測された。
現地の天候は晴れで、現地を訪れた約4000人の観光客は、ダイヤモンドリングに歓声をあげ、皆既日食の太陽を背景にモアイ像の写真を撮影して楽しんだそうだ。
イースター島で過去に皆既日食が観測されたのは西暦591年、1400年以上も前のことで、その時はモアイ像はまだ作られていなかったとみられている。
2011年12月には、オーストラリアのケアンズなどで皆既日食が見られるとのこと。
行って見たいな!!!
コメント